2024.12.17
「気付かれにくい障害、気付きにくい障害、見えにくい障害」と言われる高次脳機能障がい者の支援に関わっている、あるいは関わる可能性のある地域の支援者を対象にした研修会です。
高次脳機能障がい者の支援はライフステージの変化や症状の変化等に伴い、一つの機関だけで完結しないケースが多く、長期間、複数の機関で支援することが望ましいと考えられています。それぞれの支援者が専門性を発揮し何ができるのかを考え、今後の支援に活かせることを目的としています。
参加費は無料です。
研修会の詳細は下記または添付資料のとおりです。
―――――――――――――――――――――――
【日時】
令和7年1月17日(金)13:00~16:00
※12:00~受付開始
【場所】
いわて県民情報交流センター(アイーナ) 8階 会議室803
【内容】
テーマ
「高次脳機能障害」入院~生活期に必要な支援とは
第1部 講義
1.「高次脳機能障害の特徴と必要な支援について」
講師:栃内第二病院
リハビリテーション部副部長 公認心理師 山舘圭子氏
2.当事者と家族が語る「入院中・退院後の生活・就労について」
講師:NPO法人いわて高次脳機能障害友の会イーハトーヴ
ピアサポータ― 菊地 純也 氏 / ピアカウンセラー 阿部 徳乃 氏
第2部 グループワーク「事例検討」
事例をもとにそれぞれの支援者が専門性を発揮し、何ができるのかを検討します。
―――――――――――――――――――――――
当事者や家族とともに「入院~地域生活」における必要な支援について学び合えたらと思います!
下記のGoogleフォームからお申込み可能です。
https://forms.gle/pxa6QkbN91yEfRh28